おはようございます
東京・埼玉を中心に出張パーソナルトレーニングをしている
瀧田雄也です。
ミニバス少年のトレーニング
今回は小学生のトレーニングです。
最近では小学生でもトレーナーをつける事が多くなっていると
感じています。
そこで実例を交えてどんな事をしているかを
ご紹介したいと思います。
年代によって伸びやすい能力からつける
まずトレーナーがトレーニングをすると考えると
スクワット、腕立て、腹筋、背筋、ダッシュ・・・
厳しい運動をして鍛える!
それは子供に必要なの?リスクはないの?
この様に考える方が結構いらっしゃいます。
そんな事は御座いません(当たり前ですが)
筋トレを全くしないという事はなく
優先順位が違います。
最初にやる事は
「年齢にあった能力を伸ばす事」
私はこれを最優先に行なっています。
例えば小学生であれば神経系が発達する時期です
所謂「運動神経」ですね。
まずは身体の基本的な使い方をしっかり身につけます
身体の使い方が変わるだけでバスケも変わる
ドリブル、パス、ピボット、ディフェンス、シュート
この様なスポーツ技術にも影響が出てきます。
・シュートフォームが安定してシュート成功率が上がった
・ピボットが安定してできる様になった
・ディフェンスで苦手な方向も守りやすくなった
技術練習を増やしたわけでもないのに
変わってくるものです。
まずは筋トレする前に身体の使い方から覚えてみましょう!
たきたゆうや
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